社会福祉

友達にお金を貸してと言われた時に紹介できる制度

こんな方にオススメ
  • 友達にお金を貸してと言われて困っている
  • 友達に貸したお金が返ってこない
  • 自分自身がお金に困っている
  • 貧困についての制度が知りたい

友達にお金を貸してと言われた時に紹介できる制度

先日、友達からこんな相談を受けました。

友人A「職場の先輩から、お金貸してくれませんかって言われたんやけど、どうしよう〜」

ええええ!!まさかのお金!!お金って、友達とか職場の人に借りると気まづいのではないか?と思うのは私だけでしょうか。

でもどうしても、借りないと行けない理由があるのだろうか。相手の方は、貧困の制度などは利用してなかったようなので、友人Aと相談して、その方の住んでいる市でおこなっている貧困制度を伝えることにしました!

貧困についての制度ってあまり知られてないので、なにか活用できるものがあるかも知れない!という熱意を込めて!!

今日は貧困制度についてご紹介していけたらなと思います。

生活困窮者自立支援法

生活保護にかかる前の自立支援策として、福祉事務所が実施している施策です。

お近くの役所に、暮らしのサポートセンターみたいな名前の場所があると思いますが、そこでお話を聞いてもらえます!

自立相談支援事業

自立相談支援事業は、福祉事務所の必須事業なので、どこの福祉事務所もおこなっています。

就労やその他自立のための相談を聞いてくれるので、生活保護は申請しないけどお金に困っている、という方が相談に行くことが出来ます!

住宅確保給付金

住宅確保給付金も、福祉事務所の必須事業です。

離職により住宅を失った生活困窮者等に対して、家賃相当の住宅確保金が支給されます。(原則3ヶ月)

対象者は、住宅を喪失している方、住宅を喪失するおそれのある方です。

家賃の上限なども自治体によって違うと思うので、気になった方は、住んでいる自治体の住宅確保給付金を調べてみてください!

一時生活支援事業

一時生活支援事業は、任意事業なので自治体によってはおこなっていないところもあるかも知れないですが、住宅のない生活困窮者に対して一定期間宿泊場所や、衣食の提供などを行う事業です。

こちらは緊急的な支援策で、シェルター等の退所者や地域から孤立している方に対して生活支援をおこなっています。

社会福祉協議会の生活福祉資金貸付金

生活福祉資金貸付金も、生活保護は受給しないけどっていう低所得者に対して、社会福祉協議会が低利、または無利子で資金の貸し付けをおこなっています!

対象者は、低所得者世帯(市町村民税非課税程度)、障害者世帯、高齢者世帯です。

総合支援資金

失業等により、日常生活全般に困難を抱えている方を対象として、資金の貸し付けや継続的な相談支援をおこない、生活の立て直しや経済的自立の支援をおこなっています!

生活支援費、住居入居費、一時生活再建費などがありますが、住居の確保が出来ている方が対象になります。

住居がない方は、先ほど紹介した自治体がおこなっている住宅確保給付の申請を行い、今後の住居を確保する必要があります。

一時生活再建費は、就職、転職を前提とした技能習得に関する経費や、滞納している公共料金の建て替え費用などです。

福祉費

住宅の増改築、補修、福祉用具などの購入、障害者用の自動車の購入などです。

その他の貧困制度

無料低額宿泊所

何らかの理由で、住居を失った方や、住居を失う恐れのある方などが、無料または低額な料金で利用できる施設です。

無料低額診療事業

病気や障害、貧困により医療が受けられない方のために、診療に当たって一部負担を無料、または低額な料金にする事業です。

申込方法は医療機関によって異なるので、対象の医療機関に問い合わせる必要があります。

お金を貸すことだけが友情ではない

貧困の制度とかは、実施主体や申請に行くところもいろいろあって、ややこしいですよね。他にももっと貧困に対しての事業はあるのですが、一部しか紹介できてません。

私は周りの方には、友達にお金を借りて返してまた借りてっていう生活より、生活自体を立て直して、安心に暮らしていける毎日を過ごしてほしいな〜と思っています。

もしお金を貸してって言っている方が利用できそうな制度があって教えてあげることが出来れば、その方の生活が安定するようになるかも知れませんね!